宮田 和弥さん(ミュージシャン)
&
Gibson '51 J-45


取材日:2000.08.29
恵比寿・サイケデリズムにて。



シリアルNo,・・・ 6009 16 (1951年製)
ネック・・・ マホガニー1P
指板・・・ ハカランダ
ペグ・・・ ALL PARTS 板ぺグ タイプ (交換済み)
ナット・・・ 牛骨 (交換済み)
フレット・・・ ヴィンテージ タイプ
ボディーTop・・・ スプルース
ボディーSide&Back・・・ マホガニー
ブリッジ・・・ ハカランダ
ブリッジサドル・・・ 牛骨 (交換済み)
弦・・・ D'addario EJ-11 (12〜53) or Martin M-140 (12〜54)
ピック・・・ Fender おにぎり型 Thin

●オリジナル カラーは、通常、タバコ サンバーストだが、塗り直しされており、ナチュラル カラーに変更されている。これにより、はぼ外見は"J-50"に見える。唯一、"J-45"と確認できるのは、ブレイシング部に"J-45"と、刻印が押せれていることのみである。
●トラス ロッド カバーは、黒/白/黒の3プライに交換されている。
●弦を止めるブリッジ ピンは、Pick Boy製の物に交換されている。
●弦高は、低い。
●その他、オリジナル。

Comment

"このJ-45"を選んだ理由を、教えて下さい。

サイケデリズムに、『19万なのに、40万の音がする!』と勧められ、他の状態のいいGibsonと弾き比べしたところ、"音に数段の差"があり、『こいつらの言ってることは、ウソじゃねぇ〜』と確信し、Get!させてもらった。
宮田さんは、Aco.を入手するにあたり、Gibsonのラウンド ショルダーにこだわっていましたが、その理由を教えて下さい。

何故か?というと....ラウンドショルダーは、Rock!なんだッ。

Infomation

★宮田 和弥さんの、最新アルバム&シングル紹介。

アルバム『smash』発売中!!

アルバム『here』発売中!!

シングル『Paint It Black』発売中!!

★宮田 和弥さんの公式ホームページはこちらです。
http://www.miyata-kazuya.net/index.html

HOME

本サイトの画像・文章の無断使用を禁止致します。
COPYRIGHT (c) WEBSITE CREATED BY HAJIME MORITA